アードベッグ

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年が明けてうちで初めて開栓したボトルです。

最近は熟成年数の短い若いアードベッグがたくさん出ているようだが、これは1967~1999の32年もの。
シェリーカスクからなのにたったの120本しか瓶詰めされていません。熟成中からよっぽど美味くて天使がたくさん飲んだようです。43.1%
赤みがかった茶色で透明度は大変低い。開栓して注いだとたんから粘度が高い。
香りは、まずピート、微妙に接着剤が混じった干した果物。
口に含んでもまずピートがくるが、最近の若いやつみたいにいがいがした刺激は無い。ほんのりとヨードもあるがシェリー由来の果物味が凌駕している。柑橘系の果実味も。
後味はピートとヨードが支配的。いつまでもピートが残る。
大変に複雑なモルトウイスキー。
めんどくさいことを長々書きましたが、ただ一言で表現するならば:

美味しいっ!
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by flauto_diritto | 2005-01-23 00:44 | ウイスキー | Comments(3)
Commented by longrow1967 at 2005-01-24 00:02
おお!美味そうですね!

数年前シグナトリーの1967で大変にスモーキーなものを飲みましたがバーボンカスクでした。すもーくだけでなく他の味もして複雑で美味しかったので、大枚はたいた甲斐があったと思いました。
G氏によると当時、シグナトリーの1967のボトリングが最高にスモーキーなアードベッグということでしたが、私が買ったのはどうやら別の樽のボトリングだったようです。

60年代のアードベッグは今やいよいよ貴重なものになっているでしょうね。
Commented by flauto_diritto at 2005-01-24 20:33
>longrowさま
シグナトリーの67シェリーカスク(97瓶詰め)も持っているのですが、結構なお値段でしたので開ける勇気がありません。
最近は若いアードベッグが流行のようですが、長熟ものならではの良さがありますよね。
Commented by flauto_diritto at 2005-03-22 01:26
ああ、今既にボトルの1/3ほどになったコレを飲んでいます。
かなりヘタッてきています。
ピートよりシェリーが先に感じられる気がします。
アードベッグ特有のレモン風味が出てきました。舌の上と後味にはピートが優勢です。
オフィシャルのover30yrsにもあった化粧品香が感じられるようにもなっています。

ううう・・・・・
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