譜久島譲 Steenbergenモデル、ソプラノリコーダー

a0012728_1261694.jpg

先日、所沢に飲みに行ったら、出来たばかりのソプラノ試作品があった。
吹いてみるとなかなか良かったので借りてきた。
全くの新品だったので現在吹き慣らし中です。

ブリュッヘンのコレクションにあるステーンベルヘンのソプラノリコーダーを基にした楽器。
低音域の鳴りが浅くて物足りないが、高音域は使いやすく機動性も高い。
音色がちょっとぶっきらぼうでがさっとしていて魅力に欠ける気もするが、音程は大変良い(ダブルホール化によりミのオクターヴが広がっているが使用には問題ない程度)。

持ち帰って、同じ製作者のテルトン(↓写真の左側)と吹き比べてみる。

う~む。やはりテルトンの音色が段違いに魅力的。
でも、テルトン、音程悪い。(この音程の悪さが音楽的なんだけど)
そのうち、両者聴き比べが出来る演奏会をやってみようかな。
a0012728_1220178.jpg
[PR]
by flauto_diritto | 2006-07-10 12:23 | 楽器 | Comments(2)
Commented by みやもと at 2006-07-12 18:49 x
お久しぶりです。おーやっぱ楽器によって強い個性があるって言うのは良いですよねえ。リコーダーは昨年夏にコンサートで聞かせてもらって本当に良い楽器ちゅう評価はひとそれぞれ捉え方と言うか基準も違うし、その違いから、音色として出てくる個性というのがまた音楽に深い味わいを与えるということを今更ながらに感じましたもので。
Commented by flauto_diritto at 2006-07-15 00:31
>みやもと

みやもとに聴いてもらった演奏会は2年前の夏だったと思うよ!
月日の経つのは早いもんだ。

楽器は扱いやすい道具であるほうが良い、と主張する人もいるとは思うのですが、私は個性が強くて扱いにくい笛を好みます。
楽器とのせめぎ合いの中で音楽が成立するポイントを探すようなことをやって行きたいなあと。
<< 讃岐うどん 緑 >>