バロック・プリズム

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今年秋の演奏会です。

『プリズム・バロック』
ひとくちにバロック音楽といっても1600年から1750年までの150年もの幅を持つ時代の音楽です。
その時代のヨーロッパでは、時間の推移とともに、あるいは国によっての趣味の違いによって、きらめくほどに多彩な異なるタイプの音楽が作られました。
この音楽会はバロック音楽のさまざまな様相を俯瞰するためにバロックが始まったばかりの頃からバロックが終焉を迎えるJ.S.バッハまでのイタリア、フランス、イギリス、ドイツの作曲家の作品で構成しました。
また、3種類のタイプの異なる楽器、
 息の流れが木の管に響いて音を出す管楽器リコーダー、
 羊腸の弦を馬の尾を張った弓でこする弦楽器ヴァイオリン、
 金属弦を鳥の羽の爪ではじく鍵盤楽器チェンバロ、
の組み合わせが、あたかも3面のガラスのプリズムのごとく、バロックというひとつの光から虹のように多彩な音楽を奏で出します。

11/3(木・祝)東京
11/7(月)富山
11/8(火)名古屋
11/9(水)福岡


詳しくは下の画像をクリックして拡大版をご覧下さい。

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by flauto_diritto | 2005-08-16 20:45 | 音楽 | Comments(8)
Commented by Kondo at 2005-07-30 02:43 x
すごいプログラムですね。
このようなプロを成立させるセンスには感服いたします。
しばらく前に話題になった1030はぜひ聴いてみたいのですが、
せっかくの名古屋も平日では、伺えない可能性が高いです。
Pushできる人にPushするように心がけておきます。
Commented by flauto_diritto at 2005-07-30 15:30
>Kondoさま
出来る限り統一性の無くなるような曲を組み合わせてプログラム組みました。
演奏時間がチョット長そうなのが心配です。
名古屋で久しぶりにお会いできるかと思っていたんですが・・・。
Commented by chocolat_13 at 2005-07-30 21:06
弟さんとご一緒にされるというコンサートですね。 兄弟揃って音楽家なんて、羨ましい限りです。。。
コンセプトがとてもはっきりしているのですね。 
バロック時代の俯瞰のようなコンサート・・・、聴いてみたいものです。。。
リーフレットもセンスがいい感じでステキですね。
Commented by flauto_diritto at 2005-07-30 22:59
>chocolatさま
弟と一緒に仕事することは滅多に無くて、3年ぶりか4年ぶりくらいだと思います。
ですから、私たち二人を兄弟と思っていない方もいらっしゃるようで、たまに「そういえばヴァイオリンにも小池さんっていらっしゃいますよね?」などと言われたりします。また、最近ではフランスに住んでいるヴァイオリン弾きにも歌手にも同姓の人が居て、「どこまでが親族?」と聞かれることもあります。
今回の曲目には、なるべくノーマルな印象が無いもの、という選択基準も有って、ゆがんでひずんだスペクトルを振り撒く予定です。
リーフレットは、配色がなかなか決まりませんでしたが、文字などの配置は一発でした。デザインをお願いしたPooさんには感謝です。
Commented by flauto_diritto at 2005-08-04 00:43
曲目追加:
チラシ記載の曲の他に、J.S.バッハのトリオソナタが1曲増えることになりました。
J.S.バッハ:トリオソナタ ト短調 BWV526(オルガン・トリオソナタ第2番ハ短調の編曲版)

元々はエマヌエル・バッハの曲を入れようと思っていたのですが没になってしまいました。
Commented by flauto_diritto at 2005-08-04 18:23
訂正:
チラシ記載の「クープラン:コンセール12番」は誤りで、

正しくは
「クープラン:コンセール14番」
です。
Commented by Kondo at 2005-08-04 22:56 x
>コンセール12番

リコーダーとヴァイオリンでやるとはずいぶんと大胆なと思ってました。
Commented by flauto_diritto at 2005-08-04 23:33
>Kondoさま

いや、実はそれも考えたんですけどね。>リコーダーとヴァイオリンで

ヴィオラとバスリコーダーで、・・・とか。12番か13番で・・・。

でも、この間違いはは単純ミスでした。
誠に失礼いたしました。
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