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自家焙煎珈琲 薫

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羽後本荘は、秋田から西に羽越線で50分(各駅停車の場合)(特急だと30分)のところにある。

この駅前には特筆すべき珈琲店が存在する。
「自家焙煎珈琲 薫」
駅を出たすぐ目の前にある。それ以上説明のしようも無いほどわかりやすい場所だ。

入り口に、携帯電話もデジカメもPCも使わないで欲しいと注意書きがあるので、店内の様子は撮影出来なかった。
黒っぽい木材で統一された内装、低く流れる音楽。他のお客さん達も本を読んでいたり静かに会話していたりしていて大変に落ち着ける空間。
(ただし今日行ったときに流れていたのがゴールウェイのバッハだったのは減点・笑。二人連れで入ってきたおじさんの一人の携帯の着信音が高らかに鳴って電話に出たのは最悪だった)

深い焙煎の濃厚な珈琲をこんなところで飲めるとは思わなかった。東京でもコレほど美味しい珈琲を出す店は稀だ
レジ上の壁に 1985 と書いてあるから、開店20年ということになる。この町の人たちは20年も前からこんなに美味しい珈琲を飲んできたんだなあ、と深い感慨にふけりつつ珈琲を飲む。昨晩はフレンチブレンドのドゥミタス、本日はマンデリンのドゥミタスと本日のお菓子(小さなシュークリーム2つ)。
狭い街だから当然かもしれないが、お客さんはほとんどが常連さんのようだし、豆だけ買いに来る人もいる。駅前には飲み屋の他にはこの珈琲店しかないのでわざわざこの店に来る目的でやってきているんだろう。ほぼ1時間に1本しかないJR電車の待ち時間をつぶすための人が居ないのは、店を出てそのまま駅に向かう人が居ないことからも確かだろう。

恐るべし、本荘の珈琲レヴェルの高さよ。
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by flauto_diritto | 2005-05-25 16:14 | 休憩時間 | Comments(0)
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