仙台に行ったらやっぱり牛タンでしょう

今年の春のシーズンも東日本各地の小学校をたくさん廻りました。

3月の大地震の影響でスタートが通常より1週間遅れになり、6月20日頃までで終わるシーズンが7月頭までありました。最後の週に行ったのは仙台でした。5月末にも宮城県南部一週間行きましたが、そのころは蔵王の麓の方では道路が崩落していて通行止めだったりマンホールがにょっきりと飛び出したままになっていたり、沿岸部の亘理や仙台空港に近い名取では田んぼが水に浸かったままで流されてきた車やバイクがあちこちたくさん残されたままになっていたりしました。また、地震や津波の被害により校舎が使えなくなって他校に間借りしている小学校もたくさんありました。(私が訪問した中にも地震被害を受けた学校は宮城県だけではなく関東から東北にかけてたくさんありました。児童はバスに乗って長時間かけてよその小学校あるいは中学校に通い、狭い教室で厳しい環境に置かれていました。しかし、どの学校でも子供の放出するエネルギーは莫大でリコーダーを楽しんでくれたようでした)
仙台の街なかは地震から3ヶ月経って、その影響をほとんど感じさせないほどに復旧していました。しかし、ちょっとはずれに行くと仮設住宅が建ち並んでいたり、処理しきれない瓦礫の集積場が延々と続いていたり。
仙台では市内1位と2位の小規模校(3年生の人数は片手で数えられるだけ)から、学年5クラスもある大規模校まで、山形との境に近い山の中から港近くの塩竈まで、様々な小学校で笛吹いてきました。

で、当然美味しいもの食べたわけですが、外せないのは牛タンでしょう。
私の贔屓は「太助」です。本店の方。写真は1.5人前。
カウンターに座ると目の前で炭火で焼かれて行く様子が、オトコの料理。しゃきっとした歯ごたえ、漬け物の分量が多いのもヘルシーで好ましい。南蛮(青唐辛子の味噌漬け)は必須ですね。写真には写っていませんがテールスープも大変によろしい。
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そして、今回初めて食べた「利休」の『極(きわみ)』。
少々お高めですがネーミングを裏切らない美味さ。分厚い芯タンのみ使用。中心部がほんのりロゼに焼き上がっていて柔らかくさくっとしている。少し塩がきつめでビールが進む味わい。この店の南蛮は小さく刻んでつけてあるのが残念。
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ところで、仙台市内の小学校のトイレで見たプレート。

男子トイレの小用便器ひとつづつに貼ってありました。
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そんなもの捨てる子供がいるんでしょうか!?捨ててあったらすぐ見えてばれるよねえ。
この学校だけたまたまかと思ったら、翌日行った小学校でも。
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内容は同じですが、語順が違っていてプレートの様式が違います。おまけに「職員用トイレ」。

東日本各地の小学校を廻ってますが、よその地域ではこんなの見たことありません。
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by flauto_diritto | 2011-07-01 18:00 | おいしいもの | Comments(0)
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